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営業統括本部 営業推進部
セールスサポート1部
セールスサポート1課 課長

柳原 良祐

2019年2月入社

安心して働ける環境を作ることが、私のやりがい。
異業種転職から社内でもキャリアチェンジし辿りついた、今

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“攻めの接客”をしてみたいと思い、2度目の転職

私は高校卒業と同時に、地元の製造工場で6年くらい働いていました。黙々と作業するような現場で、1日誰とも話さず帰宅するなんて日もあったくらいです。その後、転職したのが旅館業です。実際とても楽しく働けていろいろな役割を担うことができたのですが、今度はお客様をもてなす“受けの接客”ではなく、自ら提案するような“攻めの接客”をしてみたいと考えるようになりました。

このように異業種を経験してきた私がマーキュリーを選んだのは、“攻めの接客”ができる仕事面はもちろん、最終的には面接で感じた人のよさでした。何社か内定をいただいた中でもとても人が印象的で、特に私が未経験からの挑戦にも関わらず、前職のこういったスキルは活かせるよとアドバイスまでもらえたので自信が持てました。

正直、その時は将来どんな仕事をしたいのか明確になっていませんでしたが、ここで働いているうちに、最適な仕事が見つかるのではないかと感じたのです。

柳原 良祐

攻めの接客から、攻めのサポートへ

もともと、やりたいことが明確にあったわけではないので、接客の仕事も非常に面白かったです。ですが、仕事をやっているうちに、もっと自分に合った役割があるのではないかとも思い始めたんですね。それが、現在担当しているセールスサポート部の仕事です。

きっかけは、入社してから辞めていった同期社員がいたこと。その際に店舗のスタッフを集めて打ち合わせや面談をしていたのですが、次第に人のサポートや悩みを聞くという役割が自分にあっているのではと考えました。

そういった経緯もあり、2020年3月に当時のセールスサポート部のポジションに就きました。社員の仕事をする上でのさまざまな問題を解決し、サポートするのが主な役割です。

この仕事に就いたときは、もっと社員自ら悩みを打ち明けてくれるのかと思っていましたが、自分からは相談しにくいようでした。何でも話せる関係値を築くために、コミュニケーションの頻度と密度をあげ、私の方から気づいて声をかけていくことも心がけています。攻めの接客がやりたくて入った会社ですが、今は “攻めのサポート”を意識できているのかもしれません。

柳原 良祐

人柄を大切にする組織のカルチャーが魅力

転職を考える上で働く環境を気にされる方は多いですよね。私自身が感じるマーキュリーは前職との比較にはなりますが、社員評価が年功序列ではなく、成果はもちろん人柄もしっかり見て昇給・昇格に反映させていることが特徴かなと思います。

本当に魅力的な人が多いので、商材知識を武器に販売できる人や、笑顔で人を惹きつける力がある人、周りからいつも相談される人など、挙げればキリがありません。

また、部署を越えて社員同士の仲も良く、会社のイベントとして月1回BBQを開催したり、一緒にボウリングや音楽フェスに行ったりと、いい意味でオンもオフもミックスできる組織カルチャーがありますね。

現在は、セールスサポート部のマネージャー職になったので、プレイヤーとして仕事をしていたからこそわかる現場感を活かし、人と接するスキルを磨いていきたいです。まだ学ぶことばかりですが、営業、サポート、マネジメントといろいろな仕事を経験したからこそ、それぞれのフェーズでやりがいを感じており、これからもそうでありたいと思っています。

キャリアを紹介

前職:半導体制作工場でチーム責任者等として活躍した後、旅館業へ転職。
   フロントリーダーを経てマーキュリーへ転職。

2019年2月:営業統括本部/東日本営業本部/営業4部/営業2課 家電量販店にて携帯電話のセールスプロモーション業務を担当

2020年3月〜現在: 営業統括本部 営業推進部 セールスサポート1部 セールスサポート1課 課長

みなさまへのメッセージ

マーキュリーは若手でも大きな裁量を持てたり、役職に就いて働ける会社です。前職では考えられない程の若い年齢のマネージャーやリーダーがいるので刺激も多く、私は前職の経験があったからこそチャンスに溢れている会社だと感じています。実際、営業として入社してから数年で現在はサポート職へキャリアチェンジするなど、自分に対する発見や気づきも得られる環境です。会社にはキャリア相談室があるので、アドバイスをもらえますし、悩んだときは安心して働くためのフォローがあります。そういった環境を作ることが私のミッションでもあるので、みなさんのご活躍を支えられる日が来ることを楽しみにしています。

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